えいご

最近の一冊.

頭がいい人、悪い人の英語―ネイティブにマヌケと思われない44の会話術
「頭がいい人―」の英語版.アリゾナ研修前から読み始めて,ようやく読み終えました.
日本人が喋りがちな英語が,ネイティブにとって如何に違和感を感じさせるかということをレベル別に解説してあって,ちょっと引いた視点で読むとそれなりに面白かったです.というのも「著者の主観が入りすぎてない??」っていう部分が多かった気がします.
この本読んで日本と英語圏における文化の違いをちょこっと感じられてよかったです.英語ってポジティブな表現が多いんですね.日本の“謙遜”みたいな文化が無いせいかな.
最近は英語に触れるのが結構楽しい.もし自分が文系だったら外国語学を選考してたかも.